2月15日16日マンダラチャート認定コーチセミナー再受講しました。

前回受講した時は「何が何だか分からない」という状態だったので、思ったまま感じたままをアウトプットすることで精一杯でした。

しかし、講座を通じて「余計な思い込みを捨て、心を空にすることが理想的」という考え方を学び、その柔軟な姿勢の大切さを実感しました。

特に印象的だったのは、剛志先生がよくおっしゃる「少し先行く中二の先輩のようなもの」という言葉です。

ほんの少しだけ知ってるだけ。

まだまだ成長の余地があるという感覚は、学びを深め続けるうえでとても励みになります。

実際、二回目の受講では最初に抱いた戸惑いが減り、以前は全く思い浮かばなかった答えが自然と出てくるようになりました。

マンダラチャートの記入もスムーズに行えるようになり、一回目とは比較にならないほど理解が深まったのを感じています。

この体験を通じて、初日の「知らない」という状態を受け止めながらも、そこに固執せず空の状態で学びに向き合うことで、

短期間のうちに大きく成長できることを実感しました。

マンダラチャートを活用するうえでも、常に固定観念を外して、柔軟な気持ちで取り組むことが鍵だと感じています。

今後も「少し先行く中二の先輩」の気持ちを忘れず、さらに理解を深めていきたいと思います。

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ラクミキ