マンダラチャートを創った男。初代開発者・松村寧雄の紹介。

松村寧雄(まつむらやすお)

松村寧雄(まつむら・やすお)とは

1939年東京上野生まれ、早稲田大学法学部を卒業後、日本オリベッティに入社。1979年に経営コンサルタントとして独立し、株式会社クローバ経営研究所を千葉に設立、代表取締役に就任する。同年「中心核を持つ3×3の9マス」マトリックス「マンダラチャート」を開発。この思考法はトヨタ、ソニー、キャノンなどの日本企業が成功した秘訣を解き明かしたアメリカの書籍、「Created in Japan」の中で「日本の新しい発想法」として紹介されている。「マンダラチャート」を応用した開発された「マンダラビジネス手帳」は20年のロングセラー商品となり、“人生とビジネスを豊かにする8つの原則”を説く「松村寧雄の経営セミナー」・2泊3日で経営計画書を作る「経営計画構築セミナー」は経営者やビジネスパーソンに根強い支持を集めている。2008年1月、「マンダラチャート学会」初代会長に就任。

【公式】マンダラチャートとは?9マス思考の発想法の原点、松村寧雄

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外部リンク

2017年11月12日:松村寧雄先生が遺してくださったもの。

マンダラチャートやマンダラ手帳を広めた 松村寧雄さんが亡くなる