夢を叶えるマンダラチャート

導入する3つのメリット

 
①マンダラチャートで目標の進捗状況を可視化

マンダラチャートは、タスクのステータスを簡潔かつ直感的に表現することができます。OKRと組み合わせることで、目標の進捗状況をより明確に把握できます。これをチームで共有することで、計画の軌道修正優先順位の明確化が可能となり問題解決のサイクルが構築できます。

②OKRでタスクと目標を連携

OKRは大まかな目標を定義するためのツールであり、マンダラチャートはそれらのタスクを詳細に記述するためのツールです。マンダラチャートとOKRを組み合わせることで、タスクと目標が強くリンクされます。

③心理的安全性の確立

マンダラチャートでは、ビジネスの目標だけではなくプライベートの目標も共有し応援し合うことができます。健康や家族の目標を応援し、援助し合うことでチームビルディングができます。すぐに結果の質を問うのではなく、仲間意識が芽生えることでこの場の重要性と活躍したい、役に立ちたいという意識が芽生え、結果、生産性が向上し、社内コミュニケーションが活性化します。

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社員の目標管理でよくあるお悩み

忙しくて続かない!

社内は緊急かつ重要の案件ばかりで新しいことをやる暇がない。毎週の会議時間が確保できず目標を振り返る暇がない。やることがあふれている。万年人手不足。

目標が不適切!到達点が合わない!

目標の意図や期待値が伝わらない。何をどこまで達成したら良いか伝わらない。「頑張る」など目標が曖昧だ。簡単な目標値しか入れず挑戦しない。

モチベーション低下

しだいに目標達成があきらかに困難になり目標を見るのが嫌になる。気まずい空気になる。軌道修正ができず不達成の言い訳ばかりしなければならない。

 
 

 
よくある質問①

マンダラチャートってマスがたくさんあって埋めるのが大変でしょ?
うちの社員には難しすぎるんじゃないかな…

マンダラチャート認定講師

マンダラチャートは認定講師の「しつもん」があれば、誰でもカンタンにできます。
そして、マンダラチャートは評価ツールではなくコミュニケーションツールなので、マスは全部埋めなくてもOKです。全部のマスを埋めるのが目的ではなく、チームで助け合うキッカケをつくるのが目的です。
9マスしか埋めないA型チャートというものもありますし、初心者向けのマンダラチャートもご用意しています。

どうしてマンダラチャートがOKRに効果的と言えるのですか?

マンダラチャート認定講師

マンダラチャートは「なぜか埋めたくなる」からです。
人は9マスを見ると埋めたくなり、脳が活性化します。
すると様々なアイディアが浮かび、発想力が養われます。
意欲的なゴールを想像し、達成に向かう手段を考えるOKRに
マンダラチャート最適なツールだと私たちは考えています。

 

お客様の声

経営計画に30年以上活用中!

当社はマンダラチャートを活用した「マンダラ経営計画」を30年以上活用してきました。経営計画発表会において、会社の方針を決める社長方針、各部門による実行計画を通じて会社組織全体と各部門、および他部門との関係性を明確にすることができます。進捗管理にも有効です。

栃木県 那須土木(株)/建設業

マンダラでチームビルディング!

新年の目標設定研修(マンダラチャートワークショップ)を全社員45人で1時間で実施しました。やってみるまで社員がやる気になってくれるか不安でしたが、各チームごとによく助け合い、大いに盛り上がりました。やっぱり仕事の目標だけじゃなく、プライベートの目標も共有し応援し合うのがよいですね。

(株)トコウ/塗装業

自己成長につながる時間を優先的にセット!

当社では毎週水曜朝に30分間のマンダラチェックタイムを設けて進捗確認しています。その際に「アスノタイム」という自己成長の時間をマンダラに入れることを推奨しています。スキルアップや自己研鑽の時間って緊急じゃないけど重要なこと。社員一人ひとりが自主的に考えて予定に入れてます。

(株)プライム・ナンバーズ/IT

マンダラチャート講演実績

 
 

マンダラチャートの歴史

松村剛志
代表の思い(松村剛志 株式会社クローバ経営研究所 代表取締役)

マンダラチャートは目標設定手法として40年以上前に日本で初めて当社が開発した手法です。しかし目標設定後、計画止まりになることが多く、目標設定のPDCAを回すためマンダラ手帳の開発やコンサルティング事業を通じてレクチャーをしておりました。マンダラOKRはオンラインで目標設定を進捗・改善ができるシステムです。遠隔で多拠点の方々と進捗を図れる最新の手法で業績向上、社員成長にお役立ていただければと思います。

契約までのフロー

お問い合わせ
お問い合わせフォームからご相談。資料請求の場合は資料をメールにて送付します。
マンダラチャートワークショップ体験(※任意)
毎月協会が実施しているマンダラチャートの体験ワークショップにご参加されることをオススメしています。マンダラチャートがどのようなものか、みんなで目標を埋めていく楽しさを体感することができます。自社に導入した場合のイメージもつきやすくなると思います。
ヒアリングとご提案(WEB会議 or ご訪問)
貴社の目的や経営課題をお伺いし、マンダラチャートを継続して実施することによってどのような問題を解決をしたいかお聞きします。その際に緊急じゃないけど重要な時間の優先順位の決め方についてすり合わせをします。
お申し込み
期間やメニューをご検討の後、正式のご発注となります。

「成功の循環モデル」に基づく実施フロー

【1】ワークショップの実施(マンダラ研修)
最初に御社の対象メンバー全員でマンダラチャートワークショップを実施して目標を設定します。ただし、最初は書けなくてよいので、健康・趣味家族の目標を充実させ、お互いのことをもっと深く知り合うことを重視します。この時点ではマスを全部埋めることや数字(定量目標)を入れることに固執せずお互い助け合う雰囲気づくりに注力しましょう。【関係の質の向上】
【2】毎週マンダラCHECKを実施(1ヶ月目)
研修後、毎週15分~30分のマンダラチェック会を実施します。一人ずつ「達成したこと」「協力してほしいこと」を発表し、周囲2名が応援メッセージを伝えます。その際、各目標について0%~150%の「進捗度」を入力します。毎週他人を応援し、進捗度を入力することで、目標設定のコツや数字入力の大切さに自ら気づくことができます。【思考の質の向上】
マンダラ経営計画
【3】毎週マンダラCHECK&ミニセッション(2~3ヶ月目)
毎週チェック会を継続します。そして頃合いを見て、目標に対して「重要度」と「ワクワク度」を入れるミニセッションを実施します。他人に「重要度」を入れてもらい、自分で「ワクワク度」を入力することで、より高い行動意欲と新しい発想につながる行動を探求します。【行動の質の向上】
重要度ワクワク度
【4】OKRによる振り返り(3ヶ月ごと)
3ヶ月後、成果は出たのか?(1年後に成果が出そうか?)各目標の進捗は何%進んだか?ワクワクしたのか?をメンターとともに振り返り、CAPDサイクルを循環させます。3ヶ月ごとに目標の到達度と範囲を見直し、マンダラチャートをつくりなおします。【結果の質の向上】
マンダラOKR