2025年の社歌コンテストに、感性労働研究所(KANROUKEN)の宮竹直子さんが挑戦されました。その作品『あした 転機になぁれ』は、心温まる詩と共に、人生をより前向きに、そして充実させていきたいという想いが込められています。

感性労働研究所が掲げる「感情労働の価値を高め、人々にやりがいや達成感を見出すサポートをする」という理念が、社歌の歌詞に反映されており、長い旅路の中で、ふと立ち止まり、自分の道を振り返り、未来を見つめる大切さを教えてくれます。また、歌詞からはマンダラ思考法に通じる深い洞察が感じられ、日々の生活や仕事の中で、内面の豊かさや成長を育む視点を示唆しています。

「足をとめて 深呼吸して」「明日 転機になあれ」などのフレーズは、目の前の忙しさにとらわれず、自分の気持ちに向き合い、より良い方向へ変化を遂げようとする姿勢を讃えるものであり、まさにマンダラチャートの価値観とも合致しています。

マンダラチャートで未来を描く仲間として

宮竹さんのように、感性豊かな思考を持ちながら、自分自身と向き合い続ける姿勢は、私たちマンダラチャート認定コーチの共通するテーマでもあります。これからの道を描き出すために、ふと足を止めてみる時間を持ち、自分の気持ちを見つめ直すこと。それは、人生の転機を迎え、新たなステージへ進むための第一歩になるのかもしれません。

感労研の皆さんのエネルギーや温かさが伝わってくるこの作品を通じて、より多くの方がポジティブなエネルギーを受け取り、未来への希望を抱いて日々を過ごせるようになることを、当協会としても応援したいと思います。宮竹さん、そして感性労働研究所の皆さま、このたびのコンテスト挑戦を心よりお祝いし、今後のご活躍をお祈り申し上げます。

感性労働研究所とともに、明日のあなたを探しに行きましょう。