こんにちは、一般社団法人マンダラチャート協会 代表・株式会社クローバ経営研究所 代表取締役、そしてマンダラチャート認定講師2号の松村剛志(まつむらたけし)です。


最大の敵は心であり、最強の味方も心である

ブッダの教えにもあるように、「心が世界を作る」という有意識の考え方があります。これは、自分の考え方次第で、世界は良くも悪くもなり、敵にも味方にもなるというものです。

つまり、自分の思考が現実を形作るということ。ポジティブな考えを持つことで、より良い環境を引き寄せることができるのです。

この時期、立春を迎え、春に向かっていく流れの中で、自分の心を整え、前向きな思考で新たな一歩を踏み出しましょう。


毎週月曜 朝7時の「手帳チェックの集い」

私は「マンダラチャート」や「マンダラ手帳」を使い、人生計画や経営計画を考えるための場を、毎週月曜朝7時にオンラインで開催しています。

なぜ朝の時間に手帳を見るのか?

  • 1週間のスタートを整える
    月曜日は新しい週の始まり。ここで目標を設定し、気持ちを整えると、1週間がぐっと充実します。
  • 仲間の存在が継続の鍵
    自分一人だとどうしても先送りにしがちな「振り返り作業」も、仲間との集まりがあると自然と続きます。

「CAPDサイクル」で自分を高める

私たちは一般的なPDCAの流れではなく、まずCheckから始める「CAPDサイクル」を重視しています。

  1. Check(振り返り):まず現状を可視化し、前週の成果や課題を確認。
  2. Action(改善策):課題に対してどう手を打つか考え、具体的な方策を練ります。
  3. Plan(計画):改善策を踏まえた上で、次の週の行動計画を作成。
  4. Do(実行):日々の行動に落とし込み、実行してみる。

これを毎週しっかりと回すことで、人生でもビジネスでも着実な前進が望めます。


8大分野で人生を俯瞰する

「マンダラ手帳」の最初の4ページには、健康・仕事・経済・家庭・社会・人格・学習・遊びという8大分野を俯瞰して書き込む欄があります。
私たちはつい仕事やお金だけを追いかけがちですが、バランスが崩れると長続きしません。人生をトータルに捉えると、思わぬ発見があるはずです。


心が世界を作っています

私たちの心の持ちようが、日常の出来事や人間関係に影響を与え、世界を形作っていくのです。ポジティブな心を持てば、それが良い環境やチャンスを引き寄せ、逆にネガティブな心を持てば、それが障害や困難を生むことになります。

この考え方を取り入れることで、自分自身の成長はもちろん、周囲の環境もより良い方向へと導くことができるのではないでしょうか。


ご一緒に「マンダラチャート」を実践しませんか?

  • 開催日時:毎週月曜 朝7時~(オンライン)
  • 内容:マンダラ手帳を開いての人生計画の振り返りと共有
  • 参加対象:マンダラチャート初心者も歓迎!

少しでもご興味があれば、ぜひお気軽にご参加ください。忙しい時こそ、仲間と共に前向きなエネルギーを生み出しませんか?

乏しき時にこそ与え合う豊かさを、皆さんと共に味わえることを楽しみにしています。


参加はこちら

🔽参加方法はこちらから!

投稿者プロフィール

松村剛志
松村剛志
1971年東京都生まれ。大谷翔平選手も活用した「マンダラチャート」を日本初で開発&公開したコンサルティング会社を経営。マンダラチャートを活用した経営計画・事業計画・目標設定・人生計画等の社員研修を多数実施している。40年の実績がある、目標設定ができる「マンダラ手帳」の製造開発元でもある。趣味は海外旅行で渡航歴は60か国以上。台湾セミナー等、海外でも10回以上の実績がある。