マンダラチャートが今後台湾でも展開へ!
2025年2月下旬に台湾南部と中央部を巡る旅に出かけ、久しぶりの再訪と新たな発見を体験しました。今回は、古都・台南の魅力、台中での張先生との再会、そして普段足を運ばない地域での新鮮な体験について、ご紹介いたします。
■ 台湾南部~台南&高雄の風情
台南はその歴史的背景から「古都」として知られ、路地裏を歩けば時代を感じさせる建造物や伝統の風景が広がっています。今回、ホテルのフロントの方に聞いた近所のそれこそ徒歩数分の場所にある、ミシュランのビブグルマンに選出された小さな店で、絶品の伝統エビ料理や牡蠣料理を味わいました。地元ならではの味わい深い食材と丁寧に調理された一品は、台湾ならではの贅沢な一時でした。
■ 台中での再会と新たな刺激
台中では、以前からの知人である張先生と再会する貴重な機会がありました。最初の関わりは書籍「マンダラ思考で夢は必ずかなう(フォレスト出版)」が翻訳された際の冒頭のはしがきに記載された時からなので15年近くとなります。年月が経ち、それぞれの歩んだ道や近況を語り合う中で、台湾の変わらぬ温かさと人々の絆を再確認。張先生との再会とマンダラチャートの展開については後日掘り下げて投稿しますね。
■ 初めての南部、そして台北の再訪
これまで、マンダラチャートの講演などで台北を訪れる機会は10回以上ありましたが、今回の旅は初めて足を踏み入れた台湾南部と台中でした。台北の洗練された都市空間とは一線を画す、のんびりとした町並みや歴史の重みがありましたね。
■ リフレッシュと癒しのひととき~関化嶺温泉
また、旅の締めくくりには関化嶺温泉で泥温泉を堪能。台中から新幹線でたった20分。そこから車で1時間というアクセスです。温泉に浸かりながら、日頃の疲れを一気に流す贅沢な時間を過ごしました。泥温泉の持つ独特の質感と効能は、体の芯から温まり、まさに心と体のリフレッシュに最適な体験でした。
今回の台湾旅行は、古都台南の歴史と食文化、台中での懐かしい再会、そして台湾全体に流れる温かなエネルギーを再発見する旅となりました。これからも様々な角度からマンダラチャートの普及と啓蒙の為に、次回の旅のエピソードもどうぞご期待ください!

投稿者プロフィール

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松村剛志
1971年東京都生まれ。大谷翔平選手も活用した「マンダラチャート」を日本初で開発&公開したコンサルティング会社を経営。マンダラチャートを活用した経営計画・事業計画・目標設定・人生計画等の社員研修を多数実施している。40年の実績がある、目標設定ができる「マンダラ手帳」の製造開発元でもある。趣味は海外旅行で渡航歴は60か国以上。台湾セミナー等、海外でも10回以上の実績がある。
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