こんにちは、一般社団法人マンダラチャート協会 代表・株式会社ローバ経営研究所 代表取締役の松村剛志です。マンダラチャート認定講師2号として、今日も皆さんと一緒にマンダラ手帳チェックの時間を共有できることを嬉しく思います。

今日の言葉:「1つの岩の塊が揺るがないように、賢者は非難と称賛とに動じない」

今回の配信では「1つの岩の塊が揺るがないように、賢者は非難と称賛とに動じない」という言葉について考えてみました。

私たちは日々、様々な外部からの評価にさらされています。称賛されれば舞い上がり、批判されれば落ち込む。そうした感情の波に翻弄されていては、本当に大切な目標に向かって一貫した行動を取ることは難しくなります。

先日、あるセミナーで講演した際のことです。終了後、多くの方から称賛の言葉をいただく一方で、厳しい批評もありました。以前の私なら、その批判に心を乱されていたでしょう。しかし、マンダラ手帳で自分の軸を持ち、日々の振り返りを続けていることで、外部の評価に一喜一憂せず、自分の道を進む強さが身についてきたと感じています。

この言葉は、外からの評価ではなく、自分自身の内側にある確固たる軸を持つことの大切さを教えてくれます。マンダラ手帳はそんな「揺るがない自分」を作るための道具なのです。

毎週月曜朝7時のマンダラ手帳チェックの価値

私たちは「毎週月曜朝7時」にマンダラ手帳チェックをライブ配信しています。なぜこの時間なのでしょうか?

1週間の始まりである月曜日の朝に目標を確認することで、その週全体の行動指針が明確になります。朝7時という早い時間は、まだ一日が始まったばかりで、心も頭もクリアな状態です。この時間に目標を確認し、計画を立てることで、1週間を主体的に過ごすことができます。

また、この習慣を継続することには大きな価値があります:

  1. 定期的な振り返りの習慣化:進捗を確認し、必要に応じて軌道修正できます
  2. 目標への意識の継続:週に一度の確認で、大きな目標を見失わずに済みます
  3. 小さな成功体験の積み重ね:週単位の小さな達成感が長期的なモチベーションを維持します
  4. コミュニティの力:同じ時間に同じことをする仲間がいることで、継続する力が生まれます

ある参加者の方は「最初は続けられるか不安でしたが、3ヶ月続けることで人生が変わりました。今では月曜の朝が待ち遠しいです」と言ってくださいました。

マンダラ手帳チェックは単なる作業ではなく、自分自身と向き合い、より良い人生を創造するための大切な時間です。ぜひ皆さんも毎週月曜朝7時、一緒にマンダラ手帳をチェックする習慣を始めてみませんか?

次回のライブ配信もお楽しみに!

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投稿者プロフィール

松村剛志
松村剛志
1971年東京都生まれ。大谷翔平選手も活用した「マンダラチャート」を日本初で開発&公開したコンサルティング会社を経営。マンダラチャートを活用した経営計画・事業計画・目標設定・人生計画等の社員研修を多数実施している。40年の実績がある、目標設定ができる「マンダラ手帳」の製造開発元でもある。趣味は海外旅行で渡航歴は60か国以上。台湾セミナー等、海外でも10回以上の実績がある。