マンダラ経営計画プレジデント社での実施報告！

皆様、こんにちは。マンダラチャート協会から最新のニュースをお届けいたします。

先日、プレジデント社にて「マンダラ経営計画」を実施いたしました。今回は、上場企業の方々だけでなく、アミューズメント企業や中小企業経営者の皆様にもご参加いただき、多様な業界からの参加者に支えられた充実したセッションとなりました。

決算書のOCR読込機能において、有価証券報告書や短信への対応が課題として浮上したものの、松村寧雄先生が作り上げたマンダラ計画は、上場企業規模にも対応できる内容であり、大変高い評価をいただきました。

また、ChatGPTのアシストにより、特にSWOT分析が非常に有効でした。SWOT分析、クロスSWOT分析、ランチェスター戦略、アンゾフの成長ベクトル、PPM（プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント）に加え、カスタマージャーニーマップや共感マップ、3C分析、PEST分析のツールも活用され、参加者からも多くの学びと気づきが得られたとのお声をいただいております。

体験者の声

アミューズメント企業幹部の声
「とても気づきの多いセッションでした。AIは使い方次第、そしてAIはデータ次第なんだなと実感しました。PPMでは金のなる木や問題児を、パチンコ新台とするのか、店舗単位で考えるのかで分析が変わってくるのが面白かったです。地域・客層・商品による戦略の意味がよく理解でき、今後は実践したいと思います。もっと社内データを集めて、改めて分析したいと感じました。」