※このお話は、崖っぷち限界アラサーがひょんなことから仏教の思考の宝庫「マンダラチャート」に出会い、 人生を逆転していくまでのドキュメントエッセイ…である。

なのだけど、ここだとアウェイ感がすごいけど大丈夫だろうか。でももうブログを載せてくれと頼まれたのでいったんやってみる。

拝啓、認定コーチの皆様。気になったら個別に連絡をください。直します。

まず、自己紹介からさせてほしい。

私の名前はちせんさとみ。愛称は「おさと」。

※画像はイメージです。

アラサー。女。

一応今は会社員…ではなく、9月から社労士を目指すべくとある社労士事務所で働いている。

1人でのびのび過ごすことが大好きな一人暮らし。独身。

趣味は紅茶とアニメと文房具。

あと字をびっちりと書くことが好き。

自律神経や免疫低下のデバフ効果のある基礎疾患持ちではあるものの、愉快に楽しく生きている。

…と書いてみたものの、実際はクォーターライフクライシスで悶々としているただの限界社会人である。

ここまでが普段の自己紹介。

ついでに言うと、このマンダラチャートでしばしば取り上げられている大谷翔平選手とは同い年。

好きな漫画も同じである。

普段はnoteで、「マンダラチャートで人生変えてみた。」という名目で更新をしている。

とはいえ、私がマンダラチャートに出会ったのはつい最近。今年の七夕だ。

出会った当初、職場(正確には以前の職場)で持病と国試試験の勉強をしていることから「ガリ勉潔癖」などとあだ名をつけられ、無視や陰口と言ったことを会社の半数以上からされていた。

そして、4月に入ってきた新人によってパワハラの濡れ衣を着せられた挙句仕事を干され、エスカレーターから突き落とされたりと踏んだり蹴ったり……

軽い適応障害と診断を受け、退職の頃にはうつに入りかけていたのだった。

そんな時、趣味のイベントでたまたま松村社長のマンダラチャートの初心者向けWSを受けてから、人生が少し良くなり始めたのである。

冗談だろうと思うだろう。そうだろう思いますでしょう!

頑張りたくても動けなかった。

逃げられずにこのまま潰れるしかないんだと諦めていた当時の私にとっては、その先にある未来の自分がマンダラチャートで見えたことで見えてきたのだ。

そこから腹を括った。

9月までに転職する決意を固め、ひたすら士業系事務所に当たった。

もちろん、無資格ほぼ未経験、転職歴も多い女に世間は厳しかった。でも、諦めなかった。

結果、マンダラチャートに出会った3週間後に無事に今の職場から内定を頂き即日退職届を叩きつけ、最後にひと暴れしてから綺麗に辞めたのである。

そんなこんなで現在である。

詳しい話は是非私のnoteを見て欲しい。

さて。そんなペーペーの新人がどうして公式サイトでブログの記事なんて書いているのか。

きっかけは7月に行われたマンダラチャートフェスティバルに遡る。

私にマンダラチャートを教えてくださった松村社長や、恩師あるいは師匠ともいえる開業社労士の豊政さんを初めとした認定コーチの皆さんのおかげで、もっとマンダラチャートを活用しようと思った私。

そこで知ったのは、マンダラチャート認定コーチの皆さんの告知がfacebook中心であること。

ほかのSNSで活動している方がごく少数だということだった。告知しているものは極わずかだということなのだ。

これはいけん!!!!

企業の中の人を運用していた私は、できることを考えた。

皆さんすごくあたたかい方だし、発信したい。

せっかくnoteでマンダラチャートの活用例を上げようと画策しているのだ、ついでも兼ねて認定コーチの皆さんの勝手に応援団になろうと思ったのである。

あわよくば他人の手帳を見ることが大好きな不審者なので、先輩方の手帳を見せてもらえるのではないか?と思ったのもある。

エゴがむき出しで申し訳がない。

だがそれに必要なのはここ、マンダラチャート協会の許諾だった。

8月上旬、ちょうど現職の内定を頂いた頃。

私は社長に思い切って相談してみた。

とはいっても、社長とはよくメッセージでやりとりをしていたので、「社長社長!!」のようなノリだったのだが。

社長、いつもこんな若人をあたたかく迎えてくださりありがとうございます。

幸い、松村社長からは許可を取れたのだが、もう1人許可を取る必要のある人物がいた。

(というか社長は二つ返事で許可してくれた。いいんか社長。ありがとうございます。)

松山将三郎氏。通称さぶろーさん。

岡山に住む、松村社長の右腕である。

実はマンダラチャートフェスティバルの際、私の書き方をブログで紹介させてほしいとざぶろーさんからご相談を頂いていたのだ。

その場で二つ返事で了解をしたが故、勝手に行動するのはいけないとクソ真面目社会人は考えた。

こう見えて真面目なのである。

社長と異なりざぶろーさんとの連絡は初めて。

恐る恐るのご相談だったのだが、思ったよりざぶろーさんから返事が来るのは早かった。

結果はOK。私は安堵した。

だが、それにあたって条件というか相談が付いてきた。

「おさとさん、マンダラチャート認定コーチになりませんか!

ええええええ…

いつもは楽しそうなら二つ返事でOKする…の私も、今回ばかりは回答に詰まった。

認定コーチ、つまりマンダラチャートだけでなく人生の諸先輩方の中にこんなペーペーが入ってみろというのである。

相手は経営者として成功されている方や個人事業主として大成している方、士業勤務の方までそれはそれは大物だ。

もちろん一般の方もいるので安心してほしいのだが、当時あった方はそんな方々ばかりだったのだ。

もう一度言うが、マンダラチャートにはまったのは今年の七夕。

完全にまだ時期尚早すぎる。と思ったのである。私は一介の社労士事務所事務員(当時の予定)である。

ついでにいうとアラサー一人暮らし、転職に伴い賃金も下がるので万年金欠。

いい金額するのでちょっと悩む。

教えることも壊滅的にへたくそ。

故に向いていないしまず1-2年はいつものようにマンダラたのしい精神でいたいと思ったのである。

だがやっぱり人生を変える力があることはわかっているから楽しそう。

渋っていると、ざぶろーさんから追加の悪魔のささやきが来る。

「おさとさん、ご相談なんですけど。公式ブロガーになりませんか?

※簡単に言うとここである。

公式ブロガー!!!!!!!!

いい響きだ。公式ブロガー!!!!!

だが、今後の国家試験のことも考えると、ここでぐっとこらえることが大j

「もちろん公式ブロガーになるにあたって…(ごにょごにょ)」

ざぶろーさんの矢継ぎ早の悪魔のささやきがおさとに突き刺さる!!!!!!

この追加の裏取引、こちらにとって非常にいい条件だった。不覚にも目がキラキラしてしまった。

もうこの条件を出されてしまったからには仕方がない。

「…やりまぁす!!!!!!」

いつものノリで、私は返信した。

…こんなノリで、ちせんさとみは初の平成認定コーチとして就任することが決まったのであった。

ここで私は考えた。

noteでもちょくちょく出ているあのセリフ。

いや、大丈夫なのかこれ。

短いですが今回は導入編なのでここまで!

次回もお楽しみに。

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投稿者プロフィール

ちせん さとみ
ちせん さとみ
士業国家資格取得を目指すアラサー限界社会人。愛称おさと。
ひょんなことから出会ったマンダラチャートにホイホイされ、
崖っぷちから夢を叶えるために行動中。
某メジャーリーガーとは同い年で好きな漫画も同じ。


◆趣味:紅茶と文具とアニメ・漫画
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 https://note.com/satomi_osato_a