こんにちは、一般社団法人マンダラチャート協会 代表・株式会社クローバ経営研究所 代表取締役、そしてマンダラチャート認定講師2号の松村剛志(まつむらたけし)です。
乏しき時与えるは、富みて与えるに勝る。
私の好きな言葉のひとつに、
「乏しき時与えるは、富みて与えるに勝る。」
というものがあります。
多忙な毎日の中で、自分に余裕がないときこそ、あえて他者へ手を差し伸べる。その積み重ねが、本当の豊かさをもたらしてくれるのではないでしょうか。
毎週月曜 朝7時の「手帳チェックの集い」
私は「マンダラチャート」や「マンダラ手帳」を使い、人生計画や経営計画を考えるための場を、毎週月曜朝7時にオンラインで開催しています。
なぜ朝の時間に手帳を見るのか?
- 1週間のスタートを整える
月曜日は新しい週の始まり。ここで目標を設定し、気持ちを整えると、1週間がぐっと充実します。 - 仲間の存在が継続の鍵
自分一人だとどうしても先送りにしがちな「振り返り作業」も、仲間との集まりがあると自然と続きます。
「CAPDサイクル」で自分を高める
私たちは一般的なPDCAの流れではなく、まずCheckから始める「CAPDサイクル」を重視しています。
- Check(振り返り):まず現状を可視化し、前週の成果や課題を確認。
- Action(改善策):課題に対してどう手を打つか考え、具体的な方策を練ります。
- Plan(計画):改善策を踏まえた上で、次の週の行動計画を作成。
- Do(実行):日々の行動に落とし込み、実行してみる。
これを毎週しっかりと回すことで、人生でもビジネスでも着実な前進が望めます。
8大分野で人生を俯瞰する
「マンダラ手帳」の最初の4ページには、健康・仕事・経済・家庭・社会・人格・学習・遊びという8大分野を俯瞰して書き込む欄があります。
私たちはつい仕事やお金だけを追いかけがちですが、バランスが崩れると長続きしません。人生をトータルに捉えると、思わぬ発見があるはずです。
乏しき時にも、ぜひ周りへ手を差し伸べてみてください
「乏しき時に与える」のは、決して簡単なことではありません。私自身も、人生の中でそうした局面に何度も直面してきました。
しかし、厳しい状況の中でこそ得られる学びや、人との繋がりは何事にも代えがたいものです。それが結果的に自分自身の成長や、ビジネスの発展にもつながります。
ご一緒に「マンダラチャート」を実践しませんか?
- 開催日時:毎週月曜 朝7時~(オンライン)
- 内容:マンダラ手帳を開いての人生計画の振り返りと共有
- 参加対象:マンダラチャート初心者も歓迎!
少しでもご興味があれば、ぜひお気軽にご参加ください。忙しい時こそ、仲間と共に前向きなエネルギーを生み出しませんか?
乏しき時にこそ与え合う豊かさを、皆さんと共に味わえることを楽しみにしています。
参加はこちら
🔽参加方法はこちらから!
投稿者プロフィール
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松村剛志
1971年東京都生まれ。大谷翔平選手も活用した「マンダラチャート」を日本初で開発&公開したコンサルティング会社を経営。マンダラチャートを活用した経営計画・事業計画・目標設定・人生計画等の社員研修を多数実施している。40年の実績がある、目標設定ができる「マンダラ手帳」の製造開発元でもある。趣味は海外旅行で渡航歴は60か国以上。台湾セミナー等、海外でも10回以上の実績がある。
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