こんにちは!
春風が心地よく感じられるこの季節、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

実は、今週とても嬉しい出来事がありました。なんと、4月22日発売の『週刊女性 GW特大合併号』にマンダラチャートが掲載されたのです!


■「週刊女性」で夢が叶うマンダラチャートが紹介されました

今回の掲載は、雑誌の「特別付録」としての登場です。
内容は、下記の2点:

  1. 夢や願いが叶うマンダラチャート B型
  2. 人生100年計画マンダラチャート

読者の皆さまが、日常生活の中で夢や目標に向かって前進できるよう、視覚的に整理するためのツールとして、マンダラチャートが紹介されています。

「夢ってどうやって叶えていくの?」
「何から手をつければいいのかわからない…」

そんな時こそ、マンダラチャートの出番です。


■マンダラチャートとは?

「マンダラチャート」は、中央に目標を据え、その周囲を8つの関連項目で囲む9マス構造のフレームワーク
アイデア整理、目標設定、人生設計に役立つ、視覚的な“思考整理図”です。

もともとは仏教の曼荼羅からインスピレーションを受けて、1979年に故松村寧雄氏が開発した構造で、ビジネスから人生設計、教育分野まで幅広く使われています。


■夢を叶えるB型チャートとは?

今回付録として採用された「B型マンダラチャート」は、夢や願いを実現するために特化したバージョン
中央に「叶えたい夢」を書き込み、周囲にその夢の実現に必要なアクションや価値観、環境などを記入していくことで、行動のヒントが見えてきます。

たとえば:

  • 「夢」=カフェを開業する
  • 周囲の項目=資金調達、店舗選び、メニュー開発、ターゲット層の明確化…など

夢を“見える化”することで、具体的に何をすべきかがクリアになります。


■裏面は「人生100年計画」チャート!

さらに、裏面には「人生100年計画マンダラチャート」を掲載。
このチャートは、より長期的な視点で自分の未来を設計するためのツールです。

100年という長いスパンで考えると、「今やっておくべきこと」「これから学ぶべきこと」「人生の目的」が明確になります。

こちらもB型と同じく、中央に「人生100年をどう生きるか」というテーマを置き、周囲に健康・仕事・人間関係・趣味・学びなど、人生の重要な側面を配置して考えていきます。


■「マンダラチャートを使ってみたい!」という方へ

今回の掲載にあたり、読者の皆さんにお願いがあります。

マンダラチャートは商標登録済みのツールです。
企業での活用、出版物への掲載、ワークショップなどで使用される場合は、必ず協会事務局までご一報ください。

ですが!

もっと自由に、効果的にマンダラチャートを使いたい方には、「認定コーチになる」という選択肢があります。
認定コーチになることで、自分の講座やコンサルティングなどで正式にマンダラチャートを使用できるようになり、ビジネスにも活かせるスキルが手に入ります。


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ありがたいことに、5月の認定コーチセミナーはすでに満席となりました。

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■人生とビジネスを、もっと豊かに。

マンダラチャートは、ただの“図・マス”ではありません。
そこには、「思考を整理する力」「夢を形にする力」「人生の羅針盤としての力」が詰まっています。

『週刊女性』をきっかけに、多くの方にマンダラチャートを知っていただけること、本当にうれしく思っています。

これを読んでくださったあなたも、ぜひチャートを使ってみてください。
そして、人生やビジネスに新たな気づきや希望を見つけていただけたら幸いです。

夢は、描けば近づく。
行動すれば、叶っていく。

この春、あなたの“未来地図”を描いてみませんか?




投稿者プロフィール

松村剛志
松村剛志
1971年東京都生まれ。大谷翔平選手も活用した「マンダラチャート」を日本初で開発&公開したコンサルティング会社を経営。マンダラチャートを活用した経営計画・事業計画・目標設定・人生計画等の社員研修を多数実施している。40年の実績がある、目標設定ができる「マンダラ手帳」の製造開発元でもある。趣味は海外旅行で渡航歴は60か国以上。台湾セミナー等、海外でも10回以上の実績がある。