こんにちは、マンダラ認定コーチの本領です。

今回は、YouTubeにアップロードした1本の動画をご紹介します。

タイトルは 「マンダラ手帳ってなんですか?」

この動画は2020年、コロナ禍の真っ只中に撮影したもの。

「今、自分にできることは何か?」と模索していた中で、「YouTubeをやってみよう」「自分の“好き”を伝えてみよう」-そんな想いで挑戦した、小さな実験でした。

今あらためて見ると、少し恥ずかしさもあります。

でも、それでもなお思うのです。

“チャレンジしたこと”そのものに、確かな価値はあった。


◆ 動画の内容:松村剛志社長が語る「マンダラ手帳の本質」

この動画では、マンダラ手帳のクローバ経営研究所の松村剛志社長が登場し、その成り立ちや活用法、そして「人生を設計する道具」としての可能性を、やさしく丁寧に語ってくださっています。


◇ マンダラ手帳とは?

  • 約40年前、「行動に落とし込むための目標設定手帳」として誕生
  • 経営者、士業、保険営業など、自ら采配をふるうビジネスパーソンに高く支持されている

◇ メディア掲載の実績

  • テレビ番組や日経ビジネスなどにも登場し、注目される人気手帳に

◇ 最大の特徴:人生の8大分野を網羅

  • マンダラチャートの9マス構造をベースに、人生を多面的に見つめ、行動につなげる構成
  • スケジュール管理だけでなく、「自分を育てる道具」として活用できる

◆ 関連ツールの紹介

  • フリ型チャート(3×3メモ):読書メモ、会議メモ、企画づくりに最適
  • 日刊実践計画:日々の行動やルーティンを1枚で管理できる実践ツール
  • 書籍『図解9マス思考マンダラチャート』:実践事例多数、電子版もあり

◆ アナログ×デジタルのハイブリッド活用

  • 「紙に書くことで思考が深まる」というアナログの力を重視しつつ
  • デジタルの利便性と組み合わせて、より柔軟に活用する方法も提案されています

最後に:記録されたものに、価値がある

2020年、あの変化の年。

この動画は、「変化の中で、どう自分の軸を保つか」という問いへの私なりのひとつの応答でした。

出来栄えよりも、その時に記録された「想い」や「姿勢」に、意味があるのだと感じています。

マンダラ手帳は、単なるスケジュール帳ではありません。

自分と向き合い、人生を設計し、行動を生み出す“思考の道具”です。

ぜひ動画をご覧いただき、皆さんの手帳活用に役立てていただければうれしいです。

そして

また、私はYouTubeで情報を発信していこうと思っています。

投稿者プロフィール

本領亮一
1967年千葉県松戸市生まれ。青山学院大学卒業後、大和証券系VC、ワタミ、CCCを経て31歳で株式会社ジップを創業。22年間ブックオフ加盟店4店舗を運営し、2020年事業譲渡後、株式会社本領として新たなスタートを切る。
現在はマンダラチャート認定コーチとして、仏陀の智慧を経営に活かす活動や、合氣道の指導、経営戦略・人生論の研究を続けている。noteやSNSで日々の学びと気づきを発信している。