魂の解放を目指す音声心理士。音声心理士の視点から書いております。

そしてアタマの整理箱の活用法をお伝えする

マンダラチャート認定講師、萩野麻美です。

マンダラ思考をベースに実際に体験したことを、

思考に照らし合わせて書いております。

月2回の体を動かすレッスン日。

この日は家を早めに出て、レッスン場近くのスタバで

早めのランチをいただき

手帳の整理をしています。

コンパクトな時間制限があるので

サクサクと集中してできる貴重な時間です。

月曜日の手帳朝活でメモに書いた

週間行動計画を手帳に書き写すこと。

ちょこっと日記を書いたりと

手帳の空白を埋める作業をしています。

思考の変化は手帳の使い方に表れる。

今週のページ。

いつものように、記録しておきたいことを書いて

昨日の分は終わりました。

書き終えてふと、こんなことを書くよりも

1週間を俯瞰できる書き方があるんじゃないか?

1週間を一日一日で記録するのではなく、

1週間をまとめて書くことができるほうが

より、具体的に1週間を俯瞰してみることができるのではないだろうか?

そのためには、

せっかく線を引いて文字を書いたのを

修正ペンで消しました。

来週まで待てないから。笑い泣き

容赦なく消しました。

そして新たに線を十字に書きました。

何かというと

赤線が緊急で重要なこと

黄色は緊急だけど重要じゃないこと

緑は緊急じゃないけど重要なこと

青線は緊急でも重要でもないこと

俗にいうアイゼンハワーマトリクス。

アイゼンハワーマトリクスの領域と実践時のコツを解説 [2024] • Asana効率的にタスクの優先順位付けをして To-do リストを作るには?仕事の生産性を向上させる手法「アイゼンハワーマトリクス」を徹底解説。asana.com

興味ある方は、こちらをご覧ください。↑

1週間を俯瞰できる書き方を考えました。

手帳を使う人は

時間の先取りだったり、予定の先取りだったり

未来のことを先に書く人が多いです。

もちろん、私も未来の予定は先に書いておきます。

けれども、書いたことは

実行する時間があり、

やがてその記録は過去のものになっていきます。

手帳は時間そのものなんだと思います。

1冊の手帳の中に、過去も現在も未来もある。

だから私は過去のことも記録しているのです。

なぜなら、今の原因は過去にあり

過去からの行動のプロセスの結果が今。だからです。

そのプロセスを見ることで

1週間がどんな時間で作られているのかを

客観的に見ることができます。

そこで注目するのが

緑のラインの場所。

緊急ではないけれども重要なこと

そこのお手入れが十分にできていれば

1週間が豊かな時間に感じられ、

幸せな1週間になっただろうと文字数だけでわかること。

逆に

緊急で重要なところに文字がいっぱい詰まっていたなら

その一週間はかなりハードで体力的にしんどかったということになるはず。

今週はその小手調べということで

どんな言葉で埋まっていくのか楽しみにしています。

手帳の書き方のマンツーマンレッスンしています。

詳しくは下の手帳のサポートをご覧ください。

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